るふるプレイレポ 前編

るふるというリアルフィールドRPGイベントに参加してきた。
公式サイト:http://www.geocities.jp/realfieldrpg/

ひとりのプレイヤーの目線からプレイレポを記す。
ルール説明等は省略する。

【オリエンテーション】
参加者全員一言ずつ自己紹介し、GMによるゲーム説明。
デュエルの説明が実演形式だったがもっと簡潔でよかったと思う。
どうせ参加者みんなAMやステストのゲームを経験している猛者なんだし。
基本ルールを踏まえた上での説明を最初からしてほしかった。

【ゲームスタート】
開始の合図と共に躊躇わず足を動かす。
カードは早い者勝ち。先行有利。
隠し場所の法則も何もわからない状態だが、こういうところか?と一応確認した酒場の看板の裏にいきなり発見。
幸先よく開幕10秒で一枚目ゲット。1点のマネーカード。

まずは公園の西側を攻める。
アスレチックの置いてある場所のベンチの下とか、木の根元の隙間とか探す。
ぜんぜん見つからない!!

うろうろしているうちに三宝池に着く。
途中猫と戯れているプレイヤーさんと会う。
私も一緒に戯れて無意味にキャプチャする。

猫に癒されて池のほとりの通路をてくてく歩いていると、階段の上からutsmさんが猛ダッシュで駆け下りてきた。

三笠「お疲れ様です」
utsm「お疲れ様です!!(ぜえぜえ)どうですか!!(ぜえぜえ)カードは見つかりましたか!!」
三笠「一枚見つかりましたよ。マネーカードです」
utsm「こちらはデュエルカード2枚見つかりましたよ。マネーカードいいですね。デュエルカード一枚と交換しませんか?」
三笠(マネーカードとデュエルカードの交換か…。私はファイター。デュエル主体でいきたい。乗っておくか。)
  「いいですよ」
utsm「交渉成立ですね。ありがとうございます」
三笠「こちらこそありがとうございます」

交換したカードはこちら。

老武士。強さ20。青。
よくわかられん!でもかっこいい!これで戦える。

utsmさんと別れ探索を再開するもカード発見ならず。
公園西側の探索を終えて、一旦酒場に戻ろうとする途中で洋さんと遭遇。

三笠「お疲れ様です」
洋「お疲れ様です」
三笠「どうですか?カードは見つかりましたか?」
洋「デュエルカード一枚見つかりましたよ」
三笠「おお、私も今デュエルカード一枚持っているんですよ。これです(老武士)」
洋「私はこれです(ハンマー)」
三笠「かっこいいですね」
洋「でもそっちのほうが強いですね。経験値あげるのでデュエルしませんか?強いカードほしいです」
三笠「いいですよ」

酒場に戻って洋さんとブリーティングデュエル。
私の勝利でカード移動。
手持ちのカードがハンマーになる。

デュエルの後なんだかまったりムードになってしまったので洋さんとしばらく一緒にぶらぶらする。
でも一緒にいるとカードを見つけたとき気まずいのではと思って分岐路で別れた。

公園の東側を練り歩いているとziaさんとs_senさんのペアに出くわす。

三笠「どうですか?」
じあっせん「まだ0枚です…」
三笠「こっちもまだ一枚です」
じあっせん「一枚でも見つけたんだ。いいなー」
三笠「看板の裏とか、ベンチの上とか、草むらとかにあるっぽいですよ」
じあっせん「なるほどー」
三笠「隠され方が結構シビアなんかね」
じあっせん「誰かに偏っているのかなー」

そんな会話をしてその場をあとにする。
あの二人からしたら、さっきの私は情報をくれる会話NPCという扱いになるのかな、とか思う。

再度探索していると他のプレイヤーさん何人かとすれ違う。
みんな下を向いて必死に探している。
微妙に声をかけづらい。
そう思っていたらクロスさんが前から歩いてきたので話しかける。
石をGMに持って行くとボーナスマネーが得られるという情報を得る。
Twitterでるふるタグつけて呟いたからみてくれとのこと。
ソースはこのカード。

なるほど。
石を探しつつ、クロスさんと一緒に酒場に戻る。
なんとなく先頭を歩いているとカードを一枚発見する。
思わず「あったぁ!!」と叫んで手に掴む。

3点のマネーカード。
後ろを振り向いてクロスさんの顔を確認する。
なんとも気まずい!

そんなこんなで酒場に戻る。
カードを見つけたとき石を放り出してしまったことに気付く。
utsmさんも戻ってきていて、三人ペアを組めばデュエルカード一枚を回すことで全員が一勝一敗し経験値1点を得られるよと教わる。
さっそく実践して経験値を得る。
そのとき使用したカードがこちら。

このタイミングでGMからファイターのスキルカードをもらう。

洋さんに勝った分と合わせて経験値が2点溜まったのでレベルアップ。
そうこうしているうちに午前の部終了。

昼の途中経過発表で、午前の部でレベル1になったのは私ひとりだけということを知る。
午後の部に開催されるトーナメントに向けての意気込みが高まる。

(続く)